先日のライカのイベントに行く途中、銀座にある和光の時計塔を約10年ぶりに撮影しました。10年前は確か11月初めの記憶がありその時はリコーのセンサーがAPS-Cの初代GRで撮りました。このカメラはコンパクトで気に入っていたのですがライカの描写に惚れ込んでコンパクト機もライカにしたいと思いGRを手放しライカG(Typ116)に買い換えました。ライカQ(Typ116)はコンパクト機とライカが位置付けしてますが私にとってはごく一般の大きさで普段使いには大きと感じていました。しかし描写はさすがライカだけあると感じました。今回はライカMモノクロームとズミルックスM35mmF1.4ASPH.FLEで撮影しました。
