芸舞妓さんの写真作品を展示する所を国内で探すか?パリで個展を開くか迷う。
ネット上だけではいくら写真作品と言えども質感までは伝わらない。例えば拘った紙を使用してプリントしたものとPCとかスマホの画面で見るのでは全然違う。特にPCの場合モニターの設定や見るブラウザーによって全然違って来る。なので一番は紙にプリントしたものを見て貰うのが一番間違いないと思う。そう考えるとどこかで展示するのが一番良いと思う。私の作品はあんまり日本国内では評価かされないので海外それも芸術の都・パリで個展を数年後に開く事も考え中。ただ世の中で行動に移すにはやはりお金の話になってくる。フランス・パリだと過去にもグループ展で2回出品したことがあり個展を開くならそのギャラリーを使うことになる。そのギャラリーはパリ16区のリンダ・ファレル・ギャルリーと言うギャラリーで海外のアーティストの作品と共に、ピカソ、シャガール、ダリなどの作品も取り扱うところ。人生最大の勝負にかけるか?迷う。先ほど富士フイルムからGFX100Ⅱと言うGFX100の後継機が9/26に発売されるとメールが来たのでヨドバシカメラ名古屋店に先ほど予約のTELした。あと今年の終わりにはライカM11-Pが発表され発売される予定なのでそれも欲しい。個展はしたいしカメラは欲しいし全てお金のかかることだらけ。個展開いて展示作品が完売&バックオーダー抱えて帰国なら全然問題ないのだが・・・・さあ?どうする。写真は日曜日に先斗町の丹鶴さんで撮影した舞妓・もみ紘さん。
