top of page

夕食後もう少しで富士GFX100Ⅱを予約しそうになりました。

9月26日に発売される富士フイルムのGFX100Ⅱは最初は買う気だったが価格とか大きさとかまた新しく操作方法を覚えなければいけないなど色々な問題があり仮予約をしたものの翌日キャンセルをいました。一番のネックが予算の問題。ろくに仕事していないのにこんな高価なカメラを買うことは出来ないと言う悲しい事実に直面して諦めるしかありませんでした。しかし夕飯の少し焼酎を飲んだら「うん、なんとかなる」なんて全然根拠も無いのに予約しようとPCの画面を進めていきました。そして最後の注文と言うところで手が止まりました。もうこれ以上新型カメラ買っても自分では使いこなせないのと自分の貯蓄が減りカメラはあるが撮影しに行く費用が無い状態になってしまうと思い最後の注文で安全装置が働きました。毎回同じようなこと書いていますがフランス芸術家協会に入会しても何もご利益がありません。何処かで書いてあるのを見るとフランス芸術家協会公募展(Le Salon)に入選することは芸術界の上位6%以内のレベルにあるとか、現存するフランス芸術家協会の写真の部の日本人は確認できる範囲で5名しかいないと聞きました。しかしなーにもないのです。JPS・APA・キヤノン写真新世紀・木村伊兵衛賞・・・・もろもろの方が遥かに知名度が上がり将来も有望される感じがします。まあ国が違うから仕方がないと思いますがフランス・パリといえば芸術の都なのでそこで認められたなら少しは話題になっても良いと思うのですが残念ながら本当に何もありません。なのでGFX100Ⅱを買うことができません。それにしても今日の我が家の愛犬の夕方の散歩以前よりは楽になりましたがまだ蒸し蒸ししています。

夕方の散歩途中で休憩している我が家の愛犬「ケン」
Leica M11 Mnochrom & Elmarit-M28/f2.8 ASPH.

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page