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レンブラントとかフェルメールの絵画と例えられる。

私は写真を撮る時はわざわざロケハンなどせずにその場で何とかするようにしている。もともと面倒な事が嫌いだし、ロケハンしたからと行って同じ撮影条件には絶対ならない。だから現場に行ってその場で考える。光があればそれを使うようにする。あえてストロボ等の人工の光に頼る事はない。あえて作品として人工の光が欲しいときはストロボ等を使うが、自然光を補うことなどには使わない。わたしは自然光第一主義者。それとは別としてたまに作品を見た人が画家の「レンブラント」とか「フェルメール」の作品に似ていると言われることがある。私は昔絵を描くことが好きだったが絵画を見たり画家の名前を覚えるのは苦手。だからわざわざ「レインブラント」と「フェルメール」の作風を真似するつもりはなく作品を制作している。Eテレ 9月10日(日) 朝9:00にオランダ絵画の金字塔、 #レンブラント の「 #夜警 」。 超高精細映像が映し出した、巧みな仕掛けの数々。 レンブラントの魅力を体感するそうだ。よく言われる私の作品はフランス芸術家協会公募展(Le Salon2021)入選・台日藝術博覧会2021-Art Station-彩華賞受賞・日蘭芸術家交流展(レインブラント・ファン・レイン生誕415周年記念ポール・フロートが選ぶ芸術家100選)日蘭芸術家交流大賞(写真部門)受賞等の「一筋の光に思いを」である。この作品は12月に撮ったもので午後の光が殆ど入ってこない状況下で色々考えた挙げ句出来上がった作品である。まさかフランス芸術家協会で認められるとは思ってもいなかった。まあこのモデルさんの表現力とこのスタジオの雰囲気が私の作風に合っているとこのモデルさんから教えてもらったお陰で出来たものである。私は撮影のために色々なものを自分やスタッフに作らせて撮影する事はない。現場であるものを生かしてとるのが主義。だいたいスタッフ雇うお金ないし誰も私の撮影なんか興味ないので自分で現場であるもので考えるしかないのが現状。まあそちらの方が気が楽で良い。

奇跡の一枚、私はシャッターを切っただけ。
SONYα7R4 & FE24mmF1.4GM

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