やっぱりライカストアの対応は凄いと感じました。
先日初心に戻ろうと思いまして10月27日発表されたライカM11-Pシルバーをライカ松坂屋名古屋店まで10月30日に迎えに行きました。初めて買ったライカもこのライカ松坂屋名古屋店でした。その時はライカの様な高級なカメラは私には新品は似合わないし、なかなか手が出しにく存在でした。その為中古のライカM-Eを最初はと考えていました。しかし先ずはライカとはどのようなカメラか?そしてレンズはどれが良いか?現物を見る必要があり先ずは松坂屋名古屋店の中にあるライカ松坂屋名古屋店に行こうと思いました。初めてあの空間に入るのはとても勇気が入りました。とても私のような人間が入れるような雰囲気がありませんでした。しかしカメラの為なら、良い写真を撮る為ならと思い入って行きました。初めて対応して頂いた時は正直やっぱりライカは敷居が高いと感じました。試しにM(Typ262)を見せて貰いましたがスタップから手袋をはめるように言われました。これには流石に参りました。その時は一旦出直してくる事にしました。2回目行った時は別のスタップの方が対応してもらいM(Typ262)を見せてもらうときも手袋の事も言われずその方から「付けてみたいレンズがありましたら出しますので言って下さい」と、とても気さくに対応されて一気にライカのファンになりました。そしてその方から私のファーストライカであるM(Typ262)とズミルックス50/1.4とスーパーエルマー21/3.4を新品で買いました。しばらくは殆どライカをライカ松坂屋名古屋店のそのスタッフの方から買いました。しかしかなり経ってその方が退職されてしまい足が遠のいてしまいました。しかし先日M11-Pの発表の件で他のスタップの方から電話をもらいました。前にライカM11-Pが出たら欲しいななんてライカ松坂屋名古屋店で「うわ言」を話していたのを覚えておいてくれたのが嬉しくてそして初心に戻りライカ松坂屋名古屋展で買う決心がつきました。今日も設定の件で聞きに行くととても丁寧に対応して貰えてやっぱりライカストアの対応は凄いと感じました。そして変なマジックにかかった様にライカ松坂屋名古屋店のカウンターの椅子に居心地の良さを感じ今まで価格の事を考え海外とかネット通販でライカを買っていましたが価格とは違う安心感を与えてくれるのが正規販売店の強みだと感じました。#leica #leicam
