もうすぐ8月、推しの舞妓さんの撮影がある!
梅雨があけたと思ったら猛暑の連日。こんな時期に屋外で撮影したらとんでもないことになる。最悪熱中症で帰らぬ人にもなり得ない。こんひにはのエアコンの効いた室内での撮影が一番良い。それも出来れば1対1の方がまったりマイペースで撮影が出来るので天国。ただエアコンが効いていても湿度が高いと最悪。汗と体内から出る熱気でメガネ・ファインダー接眼部が曇る。メガネとファインダー接眼部の曇りを拭き取ってファインダーを除いても曇りが取れない?と考えると前面のファインダーを知らないうちに汗のついた手で触って曇っているのでいくらその後を拭いても曇ったまま。ライカのいい所でもあり悪い所でもある。OVFでピントが合わせれるのはライカM型の高性能なところ。ライカがM3でこれを作ってしまい日本のメーカーがとても真似が出来ないので一眼レフへ流れていった。今のライカM系はビゾフレックスという電子ビューファインダーを後付けできるのでそれで正確なピントと正確な構図が決めれる。しかし私の場合先ずはOVFでピントを合わせ、最後に電子ビューファインダーでピントの確認及び微調整&構図を決めて撮影をするので絶対OVFは必要。先日3台目のライカM11を導入したのだが前に導入したM11とM11モノクロームには1.25倍のマグニファイアーを取り付けている。少しでもピントを合わせるところを拡大して見たいので。しかしこのマグニファイアーの在庫が日本国内に全然ない。殆ど取り寄せで3ヶ月待ちとなっている。怪しそうなところにはあるが怪しいので怖くて買えない。最初の2台は新品と中古をそれぞれカメラ屋で見つけれ買う事が出来た。しかし先日導入したM11につけるマグニファイアーが見つからない。マグニファイアーには1.25倍と1.4倍がある。1.4倍は75mm以上に有効的と書かれているが1.4だとOVFで50mmの枠が見えにくいので75mmで使うことを推奨している。まあ75mmも持っているので1.4倍でもあれば買おうと思ったが怪しいところにはあるがまともなところには在庫がない。生産中止にはなってないと聞いていたがこうもないと焦る。社外品の1.4があったので買ったがM11につけたらボヤけて何も見えない。そして使い方の説明書もついてない。頭に来て買ったところにTELしたら「そのような仕様ではないでしょうか?」とまるで他人事みたいに言うので返品したが、後で買ったところが全ての在庫を調べても同じなので正常と回答が来たので素直に謝った。でもあれが正常と言われても不思議としか思えない。なんせメイドインC国だから・・・。メルカリ見ていたら運よく1.4倍のマグニファイヤーが出ていたので購入した。やっぱり純正品は良い。綺麗にピントが合わせれる。少し前にSNSで非純正レンズの件であるカメラマンが純正が良いと言ったら大炎上になった。そんなことで炎上なんて馬鹿馬鹿しい。使いたい方使えば良いんだよと思う。それをあーでもないこーでもないとSNSで書き合っても所詮電線繋がりの関係だけ。そんな事で自分の主張を通す暇があったら自分の撮りたいもの撮っていた方が良いと思う。あのライカでさえAFレンズは社外レンズの王様シグマにOEMで作ってもらっているんだから。まあシグマはライカ基準を満たしていると言う事だと言える。もっと昔のフイルムの一眼レフでライカのRシリーズでもシグマ社内にライカと書いたレンズが転がっていたと何かで読んだことがある。しかし光の魔術師と言われる外人のYouTuberなんだが「シグマは最高!」て言っている割にボデーはソニーを使っている。シグマもボデーを作っているんだから「シグマ最高!」と言ってシグマの「f p」を使えば良いのになぜボデーはSONYなんだろう?題名と内容が全然関係ないなー。写真も暑いので少し涼しげに噴水の写真を掲載。
